最低技術知識の確認 (セキュリティー) まずは自分をまもる 自分のアカウントに侵入されない 意図しないプライバシーの全世界への公開 各種検索エンジンで容易に収集可能. WEB での個人情報公開, 仲間情報の公開は要注意. ウィルス防御・駆除ソフトの導入は必須. 正しく運用しないとむしろ害悪. それは, 他人(仲間/プロジェクト)をまもること. アカウントをとられると, 自分だけでなく計算機内の他人/プロジェクトの資源が危険にさらされる. それは, 世界(ネットワーク全体)をまもること. 踏台にされ知らない間に他の重要資源攻撃に荷担させられる. より重要な問題 (自分の問題は自分が泣けばいいだけだが...) 深刻な場合(当然なされるべきセキュリティー対策を怠っていた場合)は刑事責任 当該機器管理者, ネットワークの接続を許容している管理は運営管理の責任. ログの確保義務 (最低限 1 ヵ月), 事件発生時には調査当局・捜査当局に提供 ただし, 提供先は要確認. プライバシー情報を提供することになるので管理者は慎重に.