平成十九年度寮歌 恵迪小唄 井関俊介君 作歌 八城雄太君 作曲 (1,2,3,4 繰り返しなし) 1. 金がないのが最初の縁で 入ってみたのは良いけれど すみかはボロ屋に 得体の知れぬ 上の年目が一絡げ ヤレ 思えば遠くへ来たもんだ 2. 大志抱きて北都へ来たが 気付けば朝寝に高いびき 自分は違うと言ってはみたが サァ 明日から頑張るぞ ヤレ 朱に交われば朱くなる 3. 酒を飲み飲み話もすれば 突然ドンパと突っ張り合い 時には突き上げ時には日和り 奴より俺の方が上 ヤレ 同じ団栗せいくらべ 4. 先は長いと思っていても 時間の経つのは早いもの 苦楽を伴に住んではいたが 避けては通れぬ別れ道 ヤレ 縁は異なもの味なもの