平成三十年第百十回記念祭歌 蔦壁照らす 小田嶋元哉君 作歌・作曲 (1,2,3,4,5 繰り返しなし) 1. 蔦壁照らす 赤き火は 百十伝わる 篝火よ 諸声上げよ 意気高く 寮友に負けじと 先へ行け 2. 星降る北は 赤き空 汽笛が街を 切り裂けば 応え轟き 廻る酒 君よ恵迪 北の星 3. 炬燵布団で 蠢くは 明日を夢見る 若学者 その身醜く あったとて 君が心よ 清からん 4. 秋早去りぬ 朝ぼらけ 靄こめ朝日 赤き槍 一振り天を 割りたまえ 君ぞ苦難の 望みなれ 5. 新しき日々 朝は来た 君忘るるな その心 二百の階段 第一歩 歌え 笑え 誠なれ