令和4年度寮歌 星よ色褪せよ 上野颯太君 作歌 渡辺麗菜君 作曲 (1,2,3 繰り返しあり) 1. 蕾綻ぶ香山の 雪解はいづこや鹿仔の眼 神の食指は北を向き 羊牛摂理の空を喰む 烏合は楡の影縫わん 星の燈る野湯 2. 最果て憂ぶ那由多雲 つまらぬことは不呑夜 時代に揉まれた酒に酔ひ 銃唄素知らぬ寮の歌 夜通し宵越し洄遊魚 星は明日も寝ぬ 3. 雪路を征く璞玉よ 星紋寮とは誰気づく いかれ旦那や虞美人の 出逢いと別離が恵迪町 死人に朽ち無し さらば寮族 星よ色褪せよ