昭和五十九年度寮歌 雪の白さに 濱田和雄君 作歌 青木毅君 作曲 (1,2,3,4 了あり) 1. 雪の白さに映ゆる我等が恵迪寮 吹雪逆巻く日もあれど 正義の迪を見定めて 真実求むは風の教へなり 2. 土の黒さに萌ゆる新たな芽が一つ 雨風寒さに怯ゆるとも 宴討論酔ひしれて 恵迪に根づくは土の教へなり 3. 空の青さに育つみんなの自治意識 熱風日干の害あれど 理想高く足は大地につきて 汗を流すは陽の教へなり 4. 秋の疾風に聳ゆ大きな林檎の木 頂上の実が墜つるとも その精神もて糧として 自律目指すは生命の教へなり