平成八年度寮歌
若き力
長谷川健君 作歌
石井英一君 作曲
(1,2,3 了あり)
1.
高鳴
(
たかな
)
る
胸
(
むね
)
の
血潮
(
ちしお
)
巻
(
ま
)
く
熱
(
あつ
)
い
情熱
(
ソウル
)
に
身
(
み
)
をまかす
ただその
意気
(
こころ
)
を
信
(
しん
)
じつつ
堂々
(
どうどう
)
迪
(
みち
)
を
拓
(
ひら
)
きゆく
我
(
われ
)
は
泰山
(
たいざん
)
北斗
(
ほくと
)
の
身
(
み
)
2.
彼
(
かれ
)
何者
(
なにもの
)
ぞ
何
(
なに
)
かある
我
(
わ
)
が
若
(
わか
)
き
力
(
ちから
)
奮起
(
ふんき
)
せば
鎧袖一触
(
がいしゅういっしょく
)
地
(
ち
)
に
砕
(
くだ
)
き
天
(
てん
)
にも
響
(
ひび
)
け「
嗚呼
(
ああ
)
バンカラ!」
憂
(
うれ
)
い
忘
(
わす
)
れよ
杯
(
つき
)
を
酌
(
く
)
め
3.
希
(
のぞ
)
みは
高
(
たか
)
しけつ
青
(
あお
)
し
芙蓉
(
ふよう
)
万里
(
ばんり
)
の
風
(
かぜ
)
を
待
(
ま
)
ち
しばしおさめしこの
翼
(
つばさ
)
雄図
(
ゆうと
)
を
胸
(
むね
)
に
刻
(
きざ
)
みたる
鴻鵠
(
こうこく
)
の
志
(
し
)
をだれ
知
(
し
)
るや