平成十年度寮歌
生命萌え出で
小日山輝泉君 作歌
長谷川健君 作曲
(1,2,3,4 了なし繰り返しあり)

1.
生命(いのち)萌(も)え出(い)で 輝(かがや)く楡陵(おか)に
真白(ましろ)の翼(つばさ) 蒼空(そら)高(たか)く舞(ま)う
仮寝(かりね)の宿(やど)に 我(わ)が身(み)はあれど
風(かぜ)行(ゆ)く先(さき)に 心(こころ)は駆(か)ける

2.
謳歌(うた)いて暮(く)れる 晩秋(ばんしゅう)の夜(よる)
篝火(かがりび)染(そ)める 紅(くれない)の頬(ほお)
今(いま)燃(も)え上(あ)がる 一瞬(ひととき)の夢(ゆめ)
我達(われら)の滾(たぎり) 夜空(よぞら)を焦(こ)がす

3.
凍(い)てつきし原始林(もり) 髪(くし)凍(こお)る小路(みち)
聞(き)こゆるはただ 白雪(はくせつ)の声(こえ)
大地(だいち)清(きよ)める 白銀(しろがね)の露(つゆ)
眠(ねむ)る若芽(わかが)は 何(なに)をか夢(ゆめ)む

4.
雪(ゆき)残(のこ)る春(はる) 寮友(とも)の門出(かどで)に
共(とも)に歩(あゆ)むは 月光(げっこう)の路(みち)
果(は)て無(な)く続(つづ)く 指標(しるべ)無(な)き旅(たび)
野心(やしん)を胸(むね)に 進(すす)みて行(ゆ)かん