平成二十七年度寮歌
咲く六華よ
鈴木美奈君 作歌
小松遼貴君 作曲
(1,2,3,4 了あり)

1.
学(まな)び舎(や)の野(の)に 咲(さ)く六華(はな)よ
我(われ)らを招(まね)く 北寮(きた)の幸(さち)
大望(のぞみ)麗(うるわ)し この道(みち)に
名花(めいか)丈夫(ますらお) 集(つど)い来(く)る

2.
涼風(すずかぜ)に舞(ま)う 箱柳(はこやなぎ)
寮歌(うた)鳴(な)り響(ひび)く 夕餉(ゆうげ)時(どき)
先人(せんじん)継(つ)ぎし 一途(ひとみち)を
未(ま)だ踏(ふ)み初(そ)めし 寮友(われら)なり

3.
楡影(ゆえい)傾(かたぶ)く 夜(よ)の静寂(しじま)
微睡(まどろ)み知(し)らぬ 蔦(つた)住居(ずまい)
憂(うれ)いの醒(さ)めぬ 世(よ)の岐(みち)も
満(み)ち行(ゆ)く若月(つき)が 照(て)らすかな

4.
季節(きせつ)巡(めぐ)りて 朔風(かぜ)は凪(な)ぎ
無何有(むかう)の郷(さと)を 離(か)る時(とき)ぞ
嗚呼(ああ)忘(わす)るまじき 我(わ)が迪(みち)の
齢(よわい)延(の)べたし 青(あお)き春(はる)