昭和三十二年第五十回記念祭歌
花咲き散りて
佐伯政英君 作歌
小椋進君 作曲
(1,2,3,4 繰り返しなし)
1.
花
(
はな
)
咲
(
さ
)
き
散
(
ち
)
りて
五十年
(
いそとせ
)
の
実
(
みの
)
りの
秋
(
あき
)
ぞ
幸
(
さち
)
多
(
おお
)
く
ここに
我等
(
われら
)
が
記念祭
(
きねんさい
)
寮友
(
とも
)
よ
歌
(
うた
)
えよいざやいざ
2.
楡
(
にれ
)
の
大樹
(
たいじゅ
)
に
尋
(
たず
)
ぬれば
誇
(
ほこ
)
らしげにぞ
答
(
こた
)
えたる
吾
(
われ
)
が
先人
(
せんじん
)
の
青春
(
はる
)
の
理想
(
ゆめ
)
寮友
(
とも
)
よ
讃
(
たた
)
えよいざやいざ
3.
歌声
(
うたごえ
)
原始林
(
もり
)
にこだまして
爆笑
(
ばくしょう
)
夜空
(
てん
)
をつんざけば
楡
(
にれ
)
の
精
(
せい
)
さえ
踊
(
おど
)
らなん
寮友
(
とも
)
よ
踊
(
おど
)
れよいざやいざ
4.
我等
(
われら
)
が
誇
(
ほこ
)
る
自治寮
(
じちりょう
)
に
五十回
(
いそたび
)
めぐる
記念祭
(
きねんさい
)
さらに
栄
(
はえ
)
ゆく
此
(
こ
)
の
寮
(
りょう
)
を
寮友
(
とも
)
よ
讃
(
たた
)
えよいざやいざ