昭和三十四年寮歌
清き生命の
吉野生壮君 作歌
中川清吾君 作曲
(1 繰り返しなし)

1.
清(きよ)き生命(いのち)の初潮(はつしお)に
大(だい)なる志(こころ)を打(う)ち樹(た)てむ
学(まな)び舎(や)の緑(あお)消(き)えんとすれど
求(もと)めて止(や)まぬ探求(たんきゅう)の
心(こころ)は常(つね)に変(かわ)る事(こと)なく

2.
毅(つよ)き生命(いのち)の奔流(とばしり)に
燃(も)ゆる生命(いのち)を貫(つらぬ)かむ
時代(じだい)の波(なみ)は荒(あ)れ狂(くる)うとも
永遠(とわ)に変(かわ)らぬ誠実(せいじつ)の
青春(せいしゅん)の血(ち)は絶(た)ゆる事(こと)なく

3.
直(なお)き生命(いのち)のただ中(なか)に
熱(あつ)き念(ねん)をそそがなむ
頭上(そら)に黒(くろ)き雲(くも)漂(ただよ)えど
燃(も)えて尽(つ)きせぬ創造(そうぞう)の
生命(いのち)の光(ひかり)消(き)ゆる事(こと)なく