●論文Papers ◇原著論文 1．朝日啓泰, 沢田健 (2019) イベント堆積物中の環構造が減成されたトリテルペノイドのGC-MS解析. Researches in Organic Geochemistry, 35, 55-72. 2．山本順司, 徳永彩未, 朝日啓泰, 小田嶋元哉, 阿部太郎 (2019) 地球比重層構造を体感する教材の改良. 地学教育, 72, 印刷中. ◇論文（査読なし）・解説・報告など なし ●研究発表Presentations ◇国際学会 1． Hiroyasu Asahi, Ken Sawada, Satoshi Furota, Yoshihiro Kase, Keiichi Hayashi: Organic geochemical records of paleo-tsunami in peat sediments of the Akkeshi area, eastern Hokkaido, Japan. American Geophysical Union (AGU) Fall Meeting 2018, Washington D.C.(USA), December 10-14, 2018. Oral ◇国内学会 1．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史： タービダイト中の続成有機分子を用いた混濁流の堆積過程の検討．日本地質学会第126回学術大会，山口大学(山口市)， 2019年9月．口頭発表 2．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史・林圭一・加瀬善洋：　北海度東部地域の津波堆積物中の続成有機分子に注目した古津波評価．第37回日本有機地球化学会年会(2019年金沢シンポジウム)，石川県政しいのき迎賓館(石川県金沢市)，2019年8月．口頭発表 3．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史： 津波堆積物の有機堆積学分析：北海道東部泥炭コアの例．2019年度日本地質学会北海道支部例会，北海道大学(札幌市)，2019年6月．口頭発表 4．朝日啓泰・風呂田郷史・沢田健： 北海道夕張地域中新統川端層のBoumaシークエンスを示す混濁流堆積層の有機物分析による植物片濃集機構の解明．日本地球惑星科学連合2019年大会，幕張メッセ(千葉市)，2019年5月．口頭発表 5．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史・林圭一・加瀬善洋： 北海道厚岸地域の津波堆積物のバイオマーカー・ケロジェン分析．2018年度津波堆積物勉強会，2018年9月．口頭発表 6．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史・林圭一・加瀬善洋：　北海道厚岸地域の泥炭堆積物のバイオマーカーおよびケロジェン分析による古津波の堆積過程の検討．日本地質学会第125回学術大会，北海道大学(札幌市)，2018年9月．ポスター発表 7．朝日啓泰・沢田健・風呂田郷史・林圭一・加瀬善洋： 北海道厚岸地域の泥炭堆積物の有機物分析による古津波復元．日本地球惑星科学連合2018年大会，幕張メッセ(千葉市)，2018年5月．口頭発表 ●受賞歴などAwards ◇受賞歴 なし ◇研究・教育に係る補助業務の実績 1．全学教育科目「自然科学実験（地球惑星科学）」, ティーチングアシスタント(TA) 2018-2019年度；ティーチングフェロー(TF) 2020年度