私達が「つながる・つながらない」と言う時に、計算機はどんな事をしているのでしょう。 細かい話を抜きにすれば、『データのやり取りができる・できない』ということになるでしょう。
では、この「つながる・つながらない」には、どんな段階があるのでしょうか?…だいたいこんな感じでしょう。(大雑把すぎる?)
「計算機の世界ではみんな同じ言葉で喋りましょう(→『TCP/IP』という)」
という取り決めがあるので、あまり気にしなくて良いです(気になる人は細かい話へ)。よって「つながらない!」と思ったときに、先ず「機械」と「通り道」を確認できるようになるのが「最低限ネットワークトラブルシューティング」です。
まあ、「自分でできることは最低限自分でできるようになりましょう」ってことですね。(何でもできるようになるのが理想だけど)