最低限 UNIX / Linux [III]

  1. シェル
    [1.1] シェル (Shell) とは
    [1.2] シェルの役割
    [1.3] 代表的なシェルの紹介
    [1.4] シェルの確認と変更
    [1.5] bash の機能
    [1.6] シェルの設定 (Bash)
    [1.7] その他のシェル
  1. 最低限 vi
    [2.1] vi とは
    [2.2] ファイルオープン/クローズ
    [2.3] vi の基礎 - 状態遷移
    [2.4] vi の基礎 - コマンドモード
    [2.5] vi の基礎 - 挿入モード
    [2.6] 実践編
    A 参考 [vi の応用]
  1. シェルスクリプト
    [3.1] シェルスクリプト入門
    [3.2] シェルスクリプト応用
    A 参考 [特殊記号の復習]
  1. 本日の課題
    課題
    ヒント
    投稿の前に
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4. 本日の課題

課題

  1. 各情報実験機の

    /home/uwabami/inex2003-kadai2/

    以下に存在するファイルから,

    • 計算機自身の hostname に合致するファイルを カレントディレクトリにコピーし,
    • それらファイルの中身を結合する.

    という処理を行なうスクリプトを作成して下さい.

    処理が正しく行われたならば, 結果として, 内容の辻褄が あっているテキストファイルができあがります.

    尚, 各ファイルの行頭には, 処理後に作成されるテキストの タイトル, 著者, 行番号を表す編集記号として,

    title: , author, 01:, 02:,...

    が挿入されています. 余力のあるグループは

    • 行頭の編集記号を削除し, 整形する.

    処理を追加する等の改良を加えてみると良いでしょう.

  2. 以下のものをレポートとして投稿・掲載して下さい.
    • 作成したシェルスクリプト
    • シェルスクリプトのファイル名(絶対パスで)
      (例: /home/morikawa/1101/combine.sh)
    • 完成した文章に関して
    • 工夫, または苦労した点

<ヒント>


[レポート投稿の前に]




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最終更新日: 2003/10/31 佐々木洋平 Copyright © 2003 inex