それぞれの情報実験機のディレクトリ
/home/inex/BaraBara2006
に置かれているファイル (英小文字 3 字のファイル) を結合して
jpg 形式の画像ファイルを復元し, その画像を表示する
シェルスクリプトを作成しましょう.
ただし, デタラメに結合しても目的の画像ファイルは復元できません.
それぞれの情報実験機での結合すべきファイルのリストが
/home/inex/barabara2006.csv
にあります. このファイルは以下のような書式になっています.
1行目にはどの列がどの情報実験機に対応するかという情報が
載っています.
1列目には, 結合する順番が載っています.
ファイルを 結合する順序 情報 11 で結合 情報 7 で結合 を示す番号 するファイル するファイル ↓ ↓ ↓ 606 番目に --> 結合するファイル 950 番目に --> 結合するファイル ,016,005,022,011,017,023,001,007,013,.. 606 ,jfu,thb,rzq,gex,aet,oxr,ibg,uho,foy,.. 1001,dgc,vgt,jpe,rtv,ljf,fal,its,amm,dbs,.. 610 ,uba,bux,kha,fgh,mcx,jql,xlg,vou,fae,.. 950 ,nfe,vlb,gbm,vzz,woh,uxz,beu,kcy,dym,.. 257 ,uhu,eul,kty,nyt,ush,jzb,aia,qrk,psy,.. : <-- どの列がどの情 報実験機のファイル を格納してるかを 示す番号
このファイルから自分の情報実験機番号のリストを取り出し, 正しい順序でファイルを結合して画像を復元しましょう.
復元した jpg ファイルは以下のコマンドで見ることができます. 表示を終える際には表示されているウィンドウ上で 「q」 を入力しましょう.
$ display [復元したファイル]
/home/morikawa/1101/joint.sh, /home/morikawa/1101/joint.jpg
)
firefox
や vi
と入力する前に,
export LC_ALL=ja_JP.eucJP
と
入力し, 言語環境を日本語にしてください.
入力状態で シフトキー (Shift)+ スペースキー (Space) を押すと
[あ]という表示がでて日本語入力が可能になります.
また日本語入力を終える際も同様に Shift + Space を押してください.
最終更新日: 2006/11/04 森川 靖大 | Copyright © 2006 inex |