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スケジュール表
- 情報実験 -
情報実習 第四回

2011 年 05 月 13 日







学生用資料
裏方用資料


本日テーマ

シェル - viエディタの操作 - シェルスクリプト作成

事前準備内容

本日の予定

時間 内容 裏方覚書
12:50

スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合

■ T.A. の作業

  1. プロジェクタ, マイクの準備
  2. プロジェクタにはその日のページ
  3. 名札装着

■ V.T.A. の作業

  1. 名札装着
13:00

学生集合

  • 決めた席に着席
  • 名札装着
 
13:10

講義資料(堺)

  • シェル
  • vi エディタ
  • シェルスクリプト
  • なるべく短時間で
  • 課題作成が出来る程度の内容.
13:50

休憩

 
14:00

実技(堺)

  • シェルに触れてみましょう.
    • シェルの様々な機能を試してみる.
      • シェル変数
      • メタキャラクタ, リダイレクション, パイプ
      • エイリアス機能
      • ジョブ
      • Tab 補完, ヒストリ機能
    • bash の設定(おまけ)
  • viに慣れる.
    • vi の起動, 編集, ファイルの保存 ができるようになりましょう.
  • 初歩的なシェルスクリプトを書いて、vi に慣れよう.
    • テキストにあるシェルスクリプトのサンプルを実際に 作ってみよう.
    • 作成したシェルスクリプトを「実行」してみましょう.
  • 実習の内容が多いため, 実習で行うべき作業は絞る. 「推奨」の項目に関しては, 受講生が意欲的であるか, 作業ペースが速いかどうかを VTA が判断できると良い. (どちらか悩む場合は「必須」のみで OK).
  • シェルに触れる
    • 必須: [1.5] bash の機能を実習してもらう
    • 推奨: [1.6] 環境のカスタマイズ
  • 最低限 vi
    • 必須: [2.2] ファイルオープン/クローズ 〜 [2.4] 実践!訓練
    • その他は参考資料という位置づけで良い. [3.1] のサンプルスクリプトを作成する際に, 「分からなくなったら戻ってきて調べる」という癖をつけて もらう.
    • vi エディタの扱いにははまることが予想されるので, 時間に余裕を持たせる.
    • とりあえず, 「起動」して「書けて」, 「保存」ができるように なれば良い. (まあ, これが大変なのだが)
  • シェルスクリプト
    • 必須: [3.1] シェルスクリプト入門
    • 推奨: [3.2] シェルスクリプト応用
    • 例題を書けて実行できれば良い. (「課題」でここの部分は一生懸命見ることになるはず)
15:30

課題発表・そして取り組み

 
  • 「考える」ことや「調べる」ことが重要なのであまり 入れ知恵しないようにお願いします.
  • 15:45

    質問等の後, 学生解散

    • 各マシンのスクリーン電源を落とす.
    • 名札を前のレターケースの中にしまう.
     
    16:00

    スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ

     
    16:30 EPnetFaN


     

    ■ レポート課題 ■

    本日の課題 (〆切: 06/01(水)正午)
     

    反省事項

    参考資料

    書籍

    ■ 本日の一冊 ■
    • C. Newbam, B. Rosenblatt 共著, 遠藤美代子訳 : 入門 bash 第3版, オライリー・ジャパン, ISBN4-87311-254-0
    • L. Lamb, Arnold Robbins 著, 福崎俊博訳 : vi 入門 第6版, オライリー・ジャパン, ISBN4-87311-083-1

    Web サイト

    北大事情, EP サーバ事情あれこれ

    その他
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    2011/05/11 堺 正太朗