[1-1] では書き方例を載せているだけなので以下のコマンドは行わないで下さい.
	本実習では, 以下のように下線が引かれている部分をみなさんに入力してもらいます.次の行は出力結果です.
	
	例)
	
	実習生のアカウント名などを入れる場合は斜字体(例えば
taro)を目印とします.
	実際に打ち込む際は適宜読み替えてください. 
	
例)
	本日の実習を始めるために以下のことを行って下さい.
	
	  - ログインする (情報実験機を複数人で使っている場合は, 誰か一人がログインして下さい).
| 
johoXX@login: taro
password: taropw(表示はされない)
 |  
 
- 言語環境の環境変数を日本語に変更する. 
 
| 
$ export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
 |  
 
- X を立ち上げる. 
 
 
- ターミナルを計算機使用者の人数分立ち上げる. 
 - 画面の中央下にあるランチャーの[ターミナルエミュレータ」
	          をクリックすると, ターミナル(端末)が立ち上がります.
 - このターミナルを人数分立ち上げます.
 
 
- 各自のターミナルを用意する.
 - 立ち上げたばかりのターミナルは全てログインしたユーザの所有になっています.
 - 以下のコマンドで、それぞれのターミナルの所有者を変更してください
| 
$ ssh -l jiro -X localhost(他の受講者のアカウント名を入れる)
password: jiropw(jiro さんのパスワードを入力)
 |  
 - これで各自の作業環境が準備できました.
 - これ以降は基本的に各自が自分のターミナルで作業を行ってください.
 
 
-  ブラウザ (iceweasel) を起動する. 
 - 実習テキストを見るためブラウザを立ち上げます.
 - この作業は最初にログインしたユーザだけでけっこうです.
 
 
-  INEX のウェブサイトを開く
 - INEX のウェブサイトへ移動し, 実習資料を開いてください.
 
準備ができたら実習を開始しましょう!
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(シェル)