最低限 Unix / Linux [II] 【1. 事前準備】

最低限 Unix / Linux [II] 【1. 事前準備】

  1. 事前準備
  1. シェル
  1. エディタ
  1. シェルスクリプト
  1. [付録]データ圧縮・解凍とアーカイブ
  1. 本日の課題
情報実験第 3 回トップへ

[1-1] 実習テキストの読み方

[1-1] では書き方例を載せているだけなので以下のコマンドは行わないで下さい.

本実習では, 以下のように下線が引かれている部分をみなさんに入力してもらいます.次の行は出力結果です.

例)
$ pwd
/home/hoge

実習生のアカウント名などを入れる場合は斜字体(例えばtaro)を目印とします. 実際に打ち込む際は適宜読み替えてください.

例)
$ adduser taro

[1-2] 実習の準備

本日の実習を始めるために以下のことを行って下さい.
  1. ログインする (この項のみ手元の計算機で行います.). - なお, 下のhostnameはログイン先の端末名であり, moodleにて告知されている.
    C:\Users\Taro> ssh taro@hostname
    

  2. ログイン先の実験機の言語環境の環境変数を日本語に変更する.
    $ export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
    




これにて作業準備ができました!
準備ができたら実習を開始しましょう!


>> 次ページへ (シェル)

最終更新日: 2020/06/01(茂木 遥平) Copyright © 2020 inex