Windows 環境構築


目次


XP 再インストール時のアクティベーション要求を回避

方法

参考サイト

(最終更新日:2003/12/03)


DCOM の停止

DCOM(Distributed Component Object Model)はリモートにあるパソコンの リソースを手元のパソコンのリソースであるかのように利用するための プロトコルとサービスの総称。 クライアント・プログラムからネットワーク経由で COM コンポーネントを 利用できる。よく分からないがリモートからプログラムを実行できるらしい。 デフォルトで有効になっているが、一般レベルでほとんど使わないようなので 無効にする。

設定


Cygwin

入手

以下のサイトから入手。

設定

(最終更新日:2004/04/30)


ck - teminal emulator

端末に ck を使う。 cygterm 経由で PuTTY を使うよりもよいかも。 文字コードが混在していても正しく表示できる。

入手

以下のサイトから入手。

インストール・設定

基本的には上記サイトのマニュアルを参照。以下、独自設定と覚書き。

(最終更新日:2006/07/21)


CygTerm

端末に PuTTy を使う。

入手

以下のサイトから cygterm106.tgz 入手。

インストール

設定

起動

問題点

コメント

本当は CygTerm を使って Cygwin 端末を PuTTy にし、screen 完璧と思っていたんだが、PuTTy の出力が途中で切れてしまって使いにくい!! きぃ!

X を起動してリモートから X を飛ばすとき Can't open display! といわれ ることがあるが、ローカルの環境変数DISPLAYにlocalhost:0を設定しておくとちゃ んと飛ばせる。

参考サイト

(最終更新日:2005/10/25)


cocot

端末とプロセスの間に割り込んで文字コード変換を行う。 cygwin で ssh した際の文字化けを解消する。

入手

以下のサイトから cocot-20040229.tar.gz 入手。

インストール

使用例

コメント

端末を CygTerm で PuTTy にしている場合は cocot を使う必要はない。(本 当?)

参考サイト

(最終更新日:2004/04/30)


screen

screen を Cygwin で動かす。

入手

以下のサイトから screen-4.0.2.tar.gz 入手。

コンパイル

  1. tar.gz を展開。
    
          # tar xvzf ./screen-4.0.2.tar.gz
          # cd screen-4.0.2
          
  2. コンパイルの準備。エラーが出るのでソース修正等。

インストール

設定

問題点

参考サイト

(最終更新日:2004/04/30)


pgplot

ここでは Cygwin 上にインストールする。

入手

以下のサイトから pggw0999b-cygwin.tgz 入手。

設定

上記サイトの「インストールの方法 ( Cygwin 1.3.x の場合 )」通り。ここ では /usr/local/pgplot 以下にインストールする。

  1. tgz を展開し、ライブラリ等を適当な場所にコピーする。
    
          $ mkdir /usr/local/pgplot
          $ cd /usr/local/pgplot
          $ tar xvzf ./pggw0999b-cygwin.tgz
          $ cp ./*.a /usr/lib
          $ cp ./*.h /usrinclude
          
  2. 環境変数 PATH と PGPLOT_DIR を設定。.bashrc 内に以下を追加。
    
          export PATH=/usr/local/pgplot:$PATH
          export PGPLOT_DIR=/usr/local/pgplot
          

参考サイト

(最終更新日:2003/12/02)


Meadow

入手

ここでは netinstaller でインストールする。

インストール

  1. setup.exe を実行。
  2. Next > をクリック。
  3. Install from the Internet を選択し Next >
  4. 任意のインストールディレクトリを指定して Next >
  5. Direct Connection を選択し Next >
  6. 適当な Download Site を選択し Next >
  7. 好みの package (el) をインストール選択して Next >
  8. Run install.exe Now? にチェックをつけて

Cygwin と同じ Home にする

Cygwin の home ディレクトリと Meadow が .emacs を読む ディレクトリを同じにする場合(ここでは d:\home\username とする) Windows 側の環境変数を以下にする。 特に CYGWIN に glob を付けるとうまくいかなくなる。

参考サイト

(最終更新日:2007/02/16)


TeX

参考サイト

(最終更新日:2004/01/07)


TexPoint

入手

以下のサイトからTexPoint2000-2.0.3.msiを入手(Office2000の場合)。

インストール

下記参考サイトのTexPointの紹介を見るよろし。

  1. TexPoint2000-2.0.3.msi を実行。
  2. Next > をクリック。
  3. I accept the terms in the License Agreement にチェックを入れ Next >。
  4. Custom のアイコンをクリック。
  5. Browse をクリックして適当なインストールディレクトリを選択。
  6. Next > をクリック。
  7. Install をクリック。

設定

  1. PowerPoint2000を起動して、メニューバーの TexPoint -> Configure を選択。
  2. Display mode タブで Transparent にチェックを入れる。
  3. Script commands の latex を platex に、dvips を dvipsk に変える。
  4. Ghostscript command の gswin32c を gswin32c -dWINKANJI に変える。
  5. Default LaTeX source fot each display を以下のようにしておく。
    ==== ここから ====================================================
    %\documentclass{slides}
    \documentclass{jreport} % slides.cls ではフォントが Sans Serif になってしまう。
    \usepackage{D6math} % 電脳スタイル ver 6
    \usepackage{ascmac}
    \usepackage{amssymb}
    \usepackage{amsmath}
    \usepackage{color}
    \pagestyle{empty}
    \newcommand{\Dvectrm}[1]{\Dvect{{\rm #1}}}
    \begin{document}
    \[

    \]
    \end{document}
    ==== ここまで ====================================================

使い方

  1. PowerPoint2000を起動して、メニューバーの TexPoint -> New tex displayを選択。
  2. LaTeX source for bitmap display の中に数式を書く。
  3. Make bitmap をクリック。

色は上記で \usepackage{color} を呼んでいるので \color{red} などとする。 また、Edit 時に Format を 256 colors PNG などにする。

参考サイト

(最終更新日:2004/06/22)


Messenger Plus!

入手

以下のサイトから入手。

インストール

  1. MsgPlus-301.exe(2004/06/23現在)をダブルクリック。
  2. Interface Languege: を Japanese にして 次へ> をクリック。
  3. インストールフォルダを適当に決めて 次へ> をクリック。
  4. 広告プログラムのインストールに同意するかを聞かれるので お望み通りに。。(かなり強烈なadwareらしい) 続行> をクリック。
  5. インストール後自動的に Messenger が再起動しメニューバーにPlus!が 追加される。

(最終更新日:2004/06/23)


付箋紙95

入手

以下のサイトから入手。

設定

起動後、通知領域の付箋紙アイコンを右クリック。

(最終更新日:2003/11/26)


環境変数

設定すべき環境変数

(最終更新日:2003/11/26)


Copyright 2003-2006 小松 研吾 (最終更新日:2006/07/21)