映像入力に osprey USB キャプチャー, 音声入力に UA-5 or ライン入力を使い 撮影を行う場合は EZ プレゼンテータを仕様どおりに使うことができる。
しかしそれ以外の組み合わせで撮影を行う場合には EZ プレゼンテータの 扱いが難しくなる. 以下にその場合の操作方法をまとめた。
ここで想定している環境は映像・音声ともにUSB入力する場合である。
音声がライン入力の場合以下の点で異なることに注意する。
我々が使うシステムにおいて、 EZプレゼンテータに不都合が生じるので少々面倒な手順となっている。
RealProducer Basic 11 を起動する。 パソコンに RealProducer Basic 11 がインストールされていなければ、 下記の 「追記: RealProducer Basic 11 が手元にない場合」 を参考とする。
まず Input file(赤) から Devices(青) にポイントを移す。 そうすると Audio と Video の項目(緑) が有効になるので、 それぞれ
Aucio: EDIROL UA-5 Video: USB ??????? (文字化けするが問題ない)
を選択する。これでキャプチャ画面と音量ゲージ(茶) が有効になる。
ピンマイク、ガンマイク、卓上マイクなどの音量を それぞれ個別にチェックする。 チェックするマイク以外のゲインをゼロにして、 目的のマイクに対応するゲインを調節する。 音量ゲージで -12 ぐらいになるようにしておけばよい。
調整が済んだら RealProducer Basic 11 は閉じる。
EZ プレゼンテータを起動する (csnote01 ではデスクトップ上の EZP WMT起動から起動すればよい)。
講義で使用する Powerpoint ファイルを選択する。
「映像・音声の確認」を選択する。
するとキャプチャデバイス設定が出現するので、 ビデオ、オーディオ(緑) をそれぞれ
ビデオ USB ビデオ デバイス オーディオ EDIROL UA-5
と設定し、確認開始(赤) をクリックする。 これでキャプチャ画面が有効になる。 EZ プレゼンテータの仕様?で音量ゲージ(茶) は反応しないが本番に影響はないので無視する。
これで撮影する準備が整ったので確定(青) を選択する。
「続行」を選択する。
ポップアップが出て撮影の許可を求めてくる。 「OK」を選択するすると撮影が開始される。
まずビデオカメラの映像を入力しているUSBをパソコンから抜く。
EZ プレゼンテータを起動する (csnote01 ではデスクトップ上の EZP WMT起動から起動すればよい)。
講義で使用する Powerpoint ファイルを選択する。
「映像・音声の確認」を選択する。
するとキャプチャデバイス設定が出現するので、 ビデオ、オーディオ(緑) をそれぞれ
ビデオ USB ビデオ デバイス オーディオ EDIROL UA-5
と設定し、確認開始(赤) をクリックする。 これで音量ゲージ(茶) が有効になる
ピンマイク、ガンマイク、卓上マイクなどの音量を それぞれ個別にチェックする。 チェックするマイク以外のゲインをゼロにして、 目的のマイクに対応するゲインを調節する。 音量ゲージで -12 ぐらいになるようにしておけばよい。
音量を調整できたら EZ プレゼンテータを終了させ、 先ほどはずしたビデオカメラのUSBをパソコンに差し込む。
EZ プレゼンテータを起動し、「映像・音声の確認」を選択する。
するとキャプチャデバイス設定が出現するので、 ビデオ、オーディオ(緑) をそれぞれ
ビデオ USB ビデオ デバイス オーディオ EDIROL UA-5
と設定し、確認開始(赤) をクリックする。 これでキャプチャ画面が有効になる。 EZ プレゼンテータの仕様?で音量ゲージ(茶) は反応しないが本番に影響はないので無視する。
これで撮影する準備が整ったので確定(青) を選択する。
「続行」を選択する。
ポップアップが出て撮影の許可を求めてくる。 「OK」を選択するすると撮影が開始される。