〜 海と上手につき合うために 〜
資源管理型漁業と研究
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◯こんな話をご存知でしょうか?

アメリカに古くから住むアーリーアメリカンの人々は、その日自分たちが 口にする分だけの魚や動物を採集するというのです。 人が自然と調和して生活していく知恵を, 既に彼らは身につけていたのかも 知れません。

今盛んに叫ばれる「資源管理型漁業」。私たちは水産資源を適切に管理し、 海と上手につき合ってゆく方法を見出そうとしています。漁業の盛んな 紋別でもそれに向けた取り組みが始まっています。

日頃から紋別近海の研究に携わっている浜岡荘司さん、 漁業を営む大滝克則さんらの、オホーツクタワーを中心とした 資源管理型漁業の取り組みに付いてご紹介します。



TOP 資源管理型漁業に向けて サケ稚魚の給餌飼育 クロガシラカレイの種苗生産 オホーツクタワーと地元漁師との協調 解説・参考


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