もよりのハブのポート管理者が見あたらない,または新規にHINESハブのポートを使用したい場合には,「 HINESポート(使用・変更・廃止)申請書(書面)」を部局の営繕係に出し,使用申請をします.ポート管理者は,常勤教官あるいは職員がなることができます.ポート使用申請の流れは以下の通りです.
「 HINESポート(使用・変更・廃止)申請書(書面)」には,「申請者」と「ポート管理担当者」があります.この「申請者」と「ポート管理担当者」は,当該研究室の教官/職員となります.ポート管理担当者に関しては,地球惑星専攻ネットワーク委員会が独自に HINES 100/1000 base HUB ポート管理者ルール を定めています.参照して下さい.
「 HINESポート(使用・変更・廃止)申請書(書類)」が営繕係から戻ってきて,はじめて,利用できるポート番号と,管理者,担当者のIDが発効されます.
大計は,このポート番号とポート管理者IDをもって,接続端末を管理しています.ハブのポートから下はすべてポート管理者の責任領域とされています.ポート使用におけるトラブルに関しては,使用ポート下に接続された端末はすべてポート管理者の責任下にあるものとして大型計算機センターは対応します.問い合わせもすべてポート管理者経由で行うこととしています.1年に1回(3月頃)に,大型計算機センターから,ポート番号ごとに接続端末の点検作業の依頼が来ます.
ポートの「ポート申請者」と「ポート管理担当者」の変更や,ポート使用の廃止の際には,「 HINESポート(使用・変更・廃止)申請書(書面)」を部局の営繕係に提出します.