日本語環境の構築


目的

準備

以下のパッケージがインストールされているか確認する

locale の設定

  1. /etc/locale.gen に以下の一行が記述されていることを確認する.
    ja_JP.EUC-JP EUC-JP
  2. locale-gen を実行する
    # locale-gen
    Generating locales...
    ja_JP.EUC-JP... done
    Generation complete.

man の日本語表示

デフォルトで日本語表示されている可能性がある.

  1. 日本語を表示させるために環境変数 LANG を設定する
    $ vi .bash_profile
  2. 以下のエントリを加える(設定ファイルはここ)
    export LANG=ja_JP.UTF-8
    export LC_ALL=ja_JP.UTF-8

    過去のテキストだと以下の通りだったが, よくわからず, UTF-8 でいいじゃん, と思ったので変えた. 不具合がでたら修正します.
    export LANG=ja_JP.ujis
    export LC_ALL=ja_JP.ujis
  3. 変更を反映する
    $ source ~/.bash_profile
  4. 日本語の man が見れるか確認する
    $ man man

less の置き換え

必要ないと思ったのでカット

参考資料

専攻 DNS サーバ > 基本部分構築ドキュメント > 「日本語環境の構築」


最終更新日: 2017/03/26 (須藤 康平) Copyright © 2017 epcore