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スケジュール表
- 物理実験 1 -
情報実験 第九回

2002 年 12 月 13 日







学生用資料
裏方用資料


本日テーマ

Linux のインストール(その1)

事前準備内容

本日の予定

時間 内容 裏方覚書
12:50

スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合

■ T.A. の作業

  1. プロジェクタ, マイクの準備
  2. プロジェクタにはその日のページ
  3. 名札装着
  4. 各班にFDを1ケースずつ用意

■ V.T.A. の作業

  1. 名札装着
  2. 3n 機でブラウザを起動し inex ホームページを閲覧している状態にしておく.

■ V.T.A. の心得確認, 本日のスケジュール確認(高山)

  • 担当テーブルの学生の良きお兄さん,お姉さんになってあげる. と, 同時に自分もお勉強すること.
  • 質問を積極的に行う. 第 2 の学生さんの雰囲気で.
  • 担当テーブルの学生の振舞い評価を任せる.
13:00

学生集合

  • 名札を装着して着席
 
13:05

先週の作業の確認

  • ネットワークの設定や Windows Update がおこなわれていることを 確認する.
    (Windows Update がなんらかの理由で行えなかった場合, 今後 Windows [特に Internet Explorer] は使用しないこと)

スケジュールの変更を通知 (倉本)

  • 12/20 が休講になり, 以降の講義が繰り下がることを通知.
 
13:10

実技 1 (高山)

  1. Debian GNU/Linux インストール用フロッピーの作成
    1. ファイルの取得
    2. rawrite による書き込み
  2. FIPS の使い方
    1. FIPS 準備
      1. FIPS の取得
      2. ZIP 解凍ツールの取得
      3. DOS 起動ディスク作成
      4. 必要なファイルのコピー
    2. FIPS 実行前に行うこと -- デフラグ
 
13:55

デフラグの間にレクチャー (高山)

  • ディスクフォーマットとパーティション
  • Debian GNU/Linux のインストール

■ V.T.A

  • 積極的に質問をして, 受講生も質問しやすい雰囲気を作る
  • 受講生の質問を拾ってあげる
14:35

休憩

 
14:45

実技 2 (高山):

「2. FIPS の使い方」続き…
    1. パーティション操作-- FIPS によるリサイズ
    2. FIPS 終了後に行うべきこと

■ V.T.A.

15:30

質問等の後, 学生解散

  • 各マシンのスクリーン電源を落とす.
  • 名札を前のレターケースの中にしまう.
  • FDケースを各実験機ごとのレターケースの中にしまう.
 
15:45

スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ

 
16:30 EPNetFan

今週の座学編:
『DNS サーバ』 (担当: 森川 靖大)


 

反省事項 (来年度への覚書)

参考資料

書籍

■ 本日の一冊 ■
武藤健志 著,
「改訂版 Debian GNU/Linux 徹底入門 -Potato対応-」
翔泳社, ISBN: 4-88135-949-5
Web サイト

北大事情, 地球惑星科学専攻事情あれこれ

その他

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2002.12.04 高山 歌織 編集