本年度トップへ スケジュール表 |
- 情報実習 - 情報実験 第六回 2010 年 05 月 21 日 |
学生用資料 裏方用資料 |
PC を分解し, ハードウェア構成を実際に触って覚える.
時間 | 内容 | 裏方覚書 |
---|---|---|
12:45 |
スタッフ (教官, TA, 3n マシン管理者) 集合 |
T.A. の作業
V.T.A. の作業
V.T.A. の心得確認, 本日のスケジュール確認
|
13:00 | 学生集合, 各グループ毎にテーブルにつく. | |
13:05 | レポート講評 (山下) | |
13:15 |
レクチャー (山下) [レクチャー資料]
|
|
13:55 | 休憩 |
|
14:05 |
実技
|
|
16:15 |
質問等の後, 学生解散 |
|
16:30 |
スタッフ(教官, TA, 3n マシン管理者) 打合せ |
|
17:15 |
EPNetFan |
■ 以下の問に答えなさい.
CPU に関する以下の設問に答えよ.
(1) 以前, NetBurst マイクロアーキテクチャと呼ばれるマイクロアーキテクチャが 開発されていた. その例として Pentium4 が挙げられる. NetBurst では, 処理能力を向上させる為, 高い動作周波数を目指した. しかしそれによっていくつかの解決困難な技術的問題が生じた. それらの問題について, 自分の言葉で分かりやすく簡潔に説明せよ.
(2) NetBurst マイクロアーキテクチャの後に, Core と呼ばれるマイクロアーキテ クチャが開発された. その例として Core 2 Duo, Core 2 Quad, Core i7 など が挙げられる. これら 3 つの CPU の演算処理方法の違いについて, 「コア」 と「スレッド」という語を用いて簡潔に説明せよ. また Pentium4 搭載の計算機と Core i7 搭載の計算機に同じ処理をさせたとき, CPU 以外のハードウェア性能は同等で, かつ CPU のクロック周波数は同一で あっても Core i7 搭載の計算機の方が処理が速い場合がある. その理由を簡潔に答えよ.
締め切りは 05/31(月) 12:00
■ 書籍
■ 本日の一冊 ■ 大島篤 著 :
見てわかるパソコン解体新書 Vol.3 ,
ソフトバンク ISBN 4-7973-1050-2.