本プロジェクトでは, 岐阜県立大垣東高等学校で行われる大学模擬授業において, 北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻の研究室からネットワークを介した遠隔授業を 実施します. 2002 年に初めて行われた岡山県立鴨方高等学校との遠隔授業では 多くのメディアに取り上げて頂きました. 2004 年からは岐阜県立大垣東高等学校と毎年遠隔授業を行っています. また, 2007 年には岐阜県立羽島北高等学校とも遠隔授業を実施しました. 今回で 19 度目の試みです.
本プロジェクトの特徴を以下に示します.
講師 | 齊藤 大晶(北海道大学 理学研究院 博士研究員) |
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要旨 | インフラサウンドとは人の耳では聞くことのできない非常に低い音のことを指します. バイオリンとコントラバスが奏でる音の高さの違いが, その楽器の大きさの大小に依るように, インフラサウンドは巨大な物体が動くと発生すると考えられています. 私達の住む地球では巨大な変動を伴う様々な自然現象が起きていますが, その際にインフラサウンドが人知れず発生しているのです. 本講義では, どのような自然現象でインフラサウンドが発生するの? インフラサウンドって何に役に立つの?といった事柄を主に紹介する予定です. |
講師 | 茂木 遥平(北海道大学 理学院 宇宙理学専攻 修士1年 ), 長橋 岳志(北海道大学 理学部 地球惑星科学科 4年) |
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要旨 | 系外惑星について,その発見時の衝撃,系外惑星の観測方法,および系外惑星における生命の存在可能性について学ぶ. |
12:30 | 北大スタッフ集合 |
13:05 | 接続最終開始 |
13:15 | 授業開始 |
13:25 - 14:05 | 講義 1: 長橋, 茂木 |
14:05 - 14:15 | 休憩, 質問タイム |
14:15 - 14:55 | 講義 2: 齊藤 大晶 氏 |
14:55 - 15:05 | アンケート記入 |
15:05 | 終了 |
氏名 | 担当 | 所属 |
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山東 俊太 | 統括 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
和氣 光一 | 統括補佐 | 理学部・地球惑星科学科B4 |
長橋 岳志 | 講義, 資料作成 | 理学部・地球惑星科学科 B4 |
茂木 遥平 | 講義, 資料作成 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
角川 達洋 | 機材担当 | 理学部・地球惑星科学科 B4 |
山東 俊太 | 機材担当 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
重綱 理音 | Web ページ作成 | 理学部・地球惑星科学科 B4 |
長野 剛流 | Web ページ作成 | 理学部・地球惑星科学科 B4 |
洞口 竜也 | アンケート作成, 集計 | 理学部・地球惑星科学科 B4 |
人見 祥磨 | 救援・その他 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
有馬 銀河 | 救援・その他 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
秋葉 洋哉 | 救援・その他 | 理学院・宇宙理学専攻 M1 |
氏名 | 所属 |
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柴田 仁志 | 岐阜県立大垣東高等学校教諭 |